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「バリ」とのお付き合い

2019.03.01(20:00)
こんばんは。
8823スタッフのえのもとけんたです。
3月に入りましたが今日はまだ少し肌寒いですね。でも、春はもうすぐです。

早速なんですが、皆さん自転車の話で「バリ」って言葉使われたり聞かれたりした事ってありますか?
「あまり聞かない」とか「聞いた事ない」という方が大多数かと思います。私自身も自転車の世界に入って始めて聞きました。
ここで、インドネシアのリゾート(Bali)の話をしてもいいのですが、今回はそちらではなく「バリ(burr)」と呼ばれる金属片と自転車屋さんの付き合いのお話です。

「工作物の加工過程で、はみ出た余分な材料。」←これが、「バリ(burr)」の辞書的な定義だそうです。

ですが、自転車屋さん的には少し受け止め方が異なります。自転車屋さんにとっての「バリ」っていうと辞書的な定義の中の「余分な」の部分がより強調された受け止め方をする感じが明確に御座います。
といいますのも、私達自転車店経営者にしても普段自転車に乗られている皆様にしても明確にこの「バリ」の被害に遭い続けているからです。強く意識しないだけで明確に延々と「バリ」と付き合っているし、「バリ」に悩まされている日々なわけです。

あ、あのこれパンクの話です。

皆様が自転車屋さんに自転車をお持ちになられた後、修理完了後にパンクの理由を説明される事があるかと思います。
その時に小さな金属片を見せられる事があるかもしれません。それが、「バリ」です。

自転車のパンクの理由には、バリ以外にもガラス片だったり木の枝だったり釘などが刺さった時や空気圧不足などがあるんですが、この「バリ」が原因のパンクははっきり言って厄介です。その理由は、「バリ」がタイヤに埋まっている事がほとんどだからです。
もう、慣れてしまった話なのですが私は普段からパンク修理の際は、自転車のタイヤの表面をなめるように目視で確認し、タイヤの裏を丹念に指先で確認しています。それでも、見落とす事がある存在。それが「バリ」です。

あとは、夏などに底が薄い靴を履いた状態で作業していると足の裏がチクチクする事が毎年御座います。この普段お客様のタイヤを舐めるように見続けている自転車屋さんにさらに自分の靴の裏まで確認させるやつ。それが、「バリ」です。

あとは、たまに素手で作業している私の手にスッと刺さってくる目視では確認できないような細くて鋭いやつもいます。それが、「バリ」です。

と言う事で、本当に厄介な存在だなぁと思いながら日々「バリ」とお付き合いしております。

という小話だったのですが、少しは私のパンク修理に対する真剣さが伝わってくれていると嬉しいです。
真面目に真剣にやっても100%の作業になりません。今後も精進したいと思います。
当店では、出来るだけお客様に気持ちよく自転車の修理をお任せいただけるように迅速丁寧な作業を心掛けております。
今年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。m(_ _)m



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