fc2ブログ

作家と編集者の役割分担

2011.05.16(03:40)
おはようございます。
8823スタッフの榎本謙太です。

どうせ誰も読んでないんだから挨拶したり名乗ったりするのやめようかなと
思っていたのですがなんだかんだでわざわざ読んでくださっている方がそれ
なりにいらっしゃるようです。
本当にありがとうございます。
ただ、あまり沢山の方に読まれてしまうと萎縮して好き勝手な事を書けなく
なってしまうので自分含め数人しか読んでないと思って書き続けたいと思い
ます。

今日は、私の好きなギャグ漫画家の故赤塚不二男先生の映画を見に行きたいな
というお話です。
赤塚先生役に浅野忠信さん、新人編集者役に堀北真希さん、原作は武居俊樹
さんで妹の勤めている出版社から本が出ているみたいです。
私は、赤塚先生の大ファンですし浅野さんも堀北さんも大好きな役者さんです。
私は、さほど本を読まないんですけど、自転車屋で働く直前の時期に妹の会社
の方に自転車漫画「シャカリキ」を貸してもらったりしたので妹の会社には、
親近感を抱いている所があります。
以上のような理由で見に行きたくて仕方がないわけです。

私は、本や映画を読んだり鑑賞したりする前にタイトルや予告編から大体の
ストーリー等々を想像してある程度作品のレベルを決め付けてから内容に入り
ます。
ですから、以前紹介させていただいた石川先生の憲法の本などは「自由と特権
の距離」というタイトルだけでこれは本当に頭のいい人が書いた本なんだろうな
と既に決め付けてしまいます。
まあ、私の決め付けや期待を良い意味で裏切ってくれる作品や作家の評価はすごく
高くなりますし、悪い意味で裏切った作品や作家の評価は極端に悪くなります。
この辺りは皆さんも同じかもしれません。

そこで、この作品なんですけれども「赤塚不二男という破天荒なギャグ漫画家と
それに振り回される新人編集者のエピソードを実話を交えて描いていって、
最後は作品が世に認められてハッピーエンドになるんだろうな。」といった程度
の想像をして映画館に向かいたいと思っています。
浅く考えると上記のような想像しかできないわけですが、突き詰めて考えると
作家と編集者の役割分担はどう定義できるんだろうなって話になると思うんです。
私としては、作家と言うのは面白いものすなわち本質的に価値のあるものを創造
する役割で編集者とか出版社の人間と言うのはそれを少しでも世間に受容しやす
い形で供給する事で沢山売れるようにするのが役割なんじゃないかなあと漠然と
定義してしまいたかったりするわけです。
でも、これは個人個人によって様々だと思いますし、私は実態を本を通じてしか
知らないわけですのでこうだと決め付ける事は当然できません。

最後に、父と私の関係にひきつけて考えて終わりにしたいと思います。
私は、父が本質的に価値のあるものを創造できるとは思わないのですが、とりあえず
サイクリングに行ったり、自転車をいじったり毎日自分の好き勝手な事をしている
様に私の目には映っています。
一方、私は自転車店としての体裁を整えようと泥臭い仕事から順番にしています。
私としては、父が今一人でやっている好き勝手な事をお客さんを巻き込んでやって
くれて父もお客さんもハッピーならそれで十分と思っています。
なによりお客さんが楽しめる事が大事ですからね。
なんか、「本質的に価値のあるものを受容しやすい形で供給する。」とか小難しい
事言いましたけど、僕が泥臭い仕事をしてお膳立てをする事で父やお客様が毎日楽しく
過ごしてくれればそれでいいんだと思います。

ただ、私が泥臭い仕事をしていると言ってますけど、昨日わざわざ府中から原付で来て
5時間トイレ掃除をしてくれた母には頭が上がらないなとは思います。
ありがとうございました。



スポンサーサイト



<<こんなもんなのかな | ホームへ | 駄文量産型人間>>

コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:
http://8823bikes.blog.fc2.com/tb.php/24-b7cc156b
| ホームへ |